SAKIYOMIスクールの評判は?SNS運用を副業にしたい会社員向けに料金・案件紹介・注意点を解説【2026年版】

SAKIYOMIスクールの評判は?SNS運用を副業にしたい会社員向けに料金・案件紹介・注意点を解説【2026年版】

※本記事は2026年10月時点の情報です。制度・サービス内容は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

当サイトは本記事で紹介するサービスから報酬を受け取っていません(掲載時点)。

「本業を続けながら、Instagram運用代行やSNS運用の仕事を副業で始めたい」と考えたとき、候補に挙がりやすいのが、SNS運用代行会社の株式会社SAKIYOMIが運営する「SAKIYOMIスクール」です。ただ、検討中の会社員からは次のような悩みがよく聞かれます。

  • SNS運用の実務経験がなくても、副業として案件を取れるようになるのか知りたい
  • 料金や契約期間がLPを見てもよくわからず、総額がいくらになるのか不安
  • 「案件紹介あり」と聞くけれど、どこまで期待してよいのか判断できない

先に結論をお伝えすると、SAKIYOMIスクールはSNS運用代行の現場ノウハウを持つ会社が運営している点は魅力ですが、特定商取引法に基づく表記では入会金330,000円(税込)+月額15,400円(税込)・契約期間1年・中途解約や返金は原則不可とされており、「お試し感覚」では選べない講座です。副業で本気でSNS運用を仕事にしたい会社員が、無料の説明(LINE経由の案内)で条件を確認し、総額と時間を確保できると判断できた場合に検討する選択肢と考えるのが妥当です。

この記事でわかること

  • SAKIYOMIスクールの概要と運営会社(株式会社SAKIYOMI)の基本情報
  • 公式に確認できたコース構成・料金・契約期間・解約条件
  • 「案件獲得サポート」をどう受け止めるべきか
  • 会社員の副業として向いている人・向いていない人
  • 申込前に確認したい注意点(高額講座・勧誘への向き合い方、就業規則、確定申告)
目次

SAKIYOMIスクールとは?サービス概要と運営会社

SAKIYOMIスクールは、Instagramを中心としたSNSマーケティング支援を手がける株式会社SAKIYOMIが運営するオンラインスクールです。コーポレートサイトでは、数百の運用データに基づく「勝ちパターン」を学ぶ実践型SNSマーケタースクールで、プロによる講義と個別フィードバックを通じて思考法と実務スキルの習得を目指す、と紹介されています。

スクールの公式LPのタイトルは「SNSをキャリアの強みに自分らしく働くを叶える」で、「SNSを強みにしたい人と企業の両方を繋ぐ」ことを掲げています。単にSNSの使い方を学ぶ講座ではなく、SNS運用を仕事として受けられる人材を育てることを目的にしたスクールといえます。

運営会社の基本情報は、株式会社SAKIYOMIの会社概要で確認できた範囲で次のとおりです。

項目内容
運営会社株式会社SAKIYOMI(SAKIYOMI Co., Ltd.)
代表者代表取締役 吉田 睦史
所在地大阪府大阪市北区(MF桜橋2ビル7階)
設立2023年4月17日(株式会社Radixからの新設分割により設立)
資本金1,000万円(2025年12月末時点)
事業内容SNS運用支援(戦略設計・運用代行・コンサルティング)、人材マッチング、教育・スクール
スクール形式オンライン(講座はTeachable、連絡はLINE、コミュニティはDiscord・Slackなどを利用)

なお、コーポレートサイトでは「累計500社以上・400万フォロワーの分析データ」を基にノウハウを体系化していること、自社Instagramのフォロワーが10万人規模であること、書籍の出版やSNS関連イベント「SNSサミット」の主催などが紹介されています。いずれも会社側の公表情報であり、スクール受講による成果を示すものではない点は区別して受け止めましょう。

SAKIYOMIスクールの特徴

SNS運用代行会社が運営している

最大の特徴は、Instagram運用代行を本業として行っている会社が運営している点です。SNS運用代行の仕事では、投稿づくりだけでなく、アカウント設計、数値分析、クライアントへの報告・提案まで求められます。現場で使われている考え方を学べる可能性があることは、独学や一般的なSNS講座との違いといえます。

LINE・Instagram・TikTokのコースを用意

2026年10月時点の公式LPでは、「LINEコース」「Instagramコース」「TikTokコース」が掲載されており、「toB向けXコース」「商品開発コース」は「coming soon」と表示されています。各コースの具体的なカリキュラムはLP上で画像として掲載されているため、本記事では詳細を断定せず、説明(LINE経由の案内)で確認することをおすすめします。

また、2026年10月に公開された同社のお知らせでは、スクール公式noteで個人・個人事業主向けのInstagram集客や収益化(アカウント設計、リール作成、販売導線の設計など)のノウハウを発信していくと案内されています。運用代行の受託だけでなく、自分のアカウントでの集客・販売も視野に入れた内容になっていると読み取れます。

「案件獲得サポート」を掲げている

公式LPには「案件獲得サポート」「受講生の事例」という項目があり、学んだあとに仕事へつなげる支援があることを打ち出しています。また、運営会社はプロのSNSマーケターと企業をつなぐ「SNSマーケターマッチング」も運営しており、コーポレートサイトでは審査を通過したマーケターが企業の運用を支援する仕組みと説明されています。

ただし、案件紹介を受けられる条件、紹介件数、報酬水準、スクール受講生とマッチングサービスの関係は、公式サイトのテキスト情報では確認できませんでした。この点は後述の注意点で詳しく触れます。

入会は営業担当者との商談を経て決まる

特定商取引法に基づく表記では、入会は「営業担当者との商談」で受け付けると記載されています。LPの申込ボタンはLINE公式アカウントの友だち追加につながっており、LINEで案内を受けたうえで、個別の説明・商談を経て入会を判断する流れと考えられます。Web上でボタンを押せば即入会、という形式ではない点を知っておきましょう。

SAKIYOMIスクールの料金・費用

公式LPには料金の記載が見当たりませんが、特定商取引法に基づく表記に販売価格と契約条件が掲載されています。2026年10月時点で確認できた内容は次のとおりです。

項目内容(2026年10月時点)
入会金330,000円(税込)
月額利用料金15,400円(税込)
契約期間会員登録承認日から1年間
更新満了の5営業日前までに退会手続きがない場合、3ヶ月ごとに自動更新
支払方法クレジットカード(Visa・Mastercard・American Express・JCB・Diners)または口座振替
代金以外の費用振込手数料、通信費
中途解約・返金クーリング・オフ期間経過後は、会員都合の中途解約・返金には応じない
クーリング・オフ電話勧誘販売の場合、契約書面受領日から8日以内なら書面または電磁的記録で解除可能

上記をもとに、1年間の契約期間中に月額料金を12回支払う前提で単純に試算すると、330,000円+15,400円×12ヶ月=514,800円(税込)が目安になります。初月の月額料金の扱いや、キャンペーン・割引の有無によって実際の金額は変わる可能性があるため、商談時に必ず総額を書面で確認してください。

Web上の比較・口コミ記事では、入会金を220,000円とするもの、動画講義プランや少人数講義プランなど別の料金体系を紹介するものなど、記載がばらばらです。時期やキャンペーンによって条件が変わっている可能性があります。第三者の記事の金額をうのみにせず、公式の特定商取引法表記と契約書面で最新の金額を確認しましょう。

また、公式LPには「割引キャンペーンや特典は予告なく終了する可能性があります」との注記があります。期間限定の割引や特典を理由に、その場で決断を迫られたと感じたときは、一度持ち帰って検討するのが安全です。

SAKIYOMIスクールのメリット

運用代行の実務に近い視点で学べる

運営会社自体がInstagram運用代行を行っているため、「フォロワーを増やす」だけでなく、クライアントの成果につなげるための設計や分析の考え方に触れられる点はメリットです。SNS運用代行の副業では、成果を説明できる力が継続受注に直結しやすいため、実務寄りの視点は役立ちます。

オンライン完結で会社員でも受講しやすい

講座はオンライン(Teachable)で提供され、連絡はLINE、受講生コミュニティはDiscordやSlackなどを使う形式です。通学の必要がないため、平日夜や週末に学習時間を確保する会社員でも取り組みやすい環境といえます。

学習後の出口として案件獲得の支援がある

独学でSNS運用を学んだ人がつまずきやすいのが「最初の1件」です。SAKIYOMIスクールは案件獲得サポートを掲げており、運営会社がマッチング事業も持っています。条件次第ではありますが、学習から実案件までの導線が用意されている点は、副業として始めたい人にとって検討材料になります。

LINE・ショート動画など周辺領域もカバー

Instagramだけでなく、LINEマーケティングやTikTokのコースも用意されています。SNS運用代行の現場では、Instagramの運用とLINE公式アカウントの構築、リール・ショート動画制作をセットで求められることも少なくありません。対応できる領域を広げられる点はメリットです。

SAKIYOMIスクールのデメリット・注意点

総額が高額で、1年契約・中途解約不可

最も注意したいのは費用と契約条件です。入会金330,000円に加えて月額15,400円がかかり、契約期間は1年間です。クーリング・オフ期間を過ぎると会員都合の中途解約・返金には応じないとされているため、「やってみて合わなければやめる」という使い方はできません。副業でこの金額を回収するには、受講後に継続的な案件を獲得できる必要があります。

自動更新の手続きを忘れると費用が続く

契約満了の5営業日前までに退会手続きをしないと、3ヶ月ごとに自動更新されます。続ける予定がない場合は、契約時点で満了日と退会手続きの方法をメモしておきましょう。

案件紹介の条件が公開情報ではわからない

「案件獲得サポート」の具体的な条件(紹介を受けられる基準、件数、報酬単価、紹介の保証の有無など)は、公式サイトのテキストでは確認できませんでした。第三者の記事には「一定の条件を満たした受講生に紹介」といった記述もありますが、公式の一次情報としては確認できていません。案件紹介は収入を保証するものではないと考え、商談時に条件を具体的に質問しましょう。

カリキュラムの詳細が事前に把握しにくい

公式LPの多くの情報は画像で掲載されており、コースごとの学習期間や講義の構成、フィードバックの回数などは、LPのテキストだけでは確認しにくい状態です。比較検討の際は、説明時にカリキュラム資料をもらう、受講生向けの実際の画面を見せてもらうなどして、費用に見合う内容かを判断しましょう。

商談・勧誘の場では即決しない

入会は営業担当者との商談を経て決まる仕組みです。高額講座の商談では、期間限定の割引や特典が提示されることがあります。SAKIYOMIスクールに限らず、高額な副業スクールでは、その場で契約せず、契約書面・特定商取引法表記・解約条件を持ち帰って確認するのが基本です。「すぐに元が取れる」「誰でも稼げる」といった説明を受けた場合は、根拠を確認しましょう。副業関連のトラブル全般については副業詐欺の手口と見分け方もあわせて参考にしてください。

契約や勧誘で不安を感じたときは、消費者ホットライン「188(いやや)」で最寄りの消費生活センターに相談できます。クーリング・オフの対象かどうかは契約の形態によって異なるため、契約書面の記載を確認したうえで相談しましょう。

SAKIYOMIスクールが向いている人・向いていない人

向いている人向いていない人
SNS運用代行・Instagram運用を副業から本格的な収入源に育てたい人まずは数千円〜数万円の範囲で、副業として合うかを試したい人
約50万円(試算)の自己投資を、1年かけて回収する計画を立てられる人短期間で受講料を回収できる前提で考えている人
平日夜や週末に、学習と実践の時間を継続して確保できる人本業が繁忙で、毎週の学習時間を安定して確保できない人
運用代行会社の現場に近い考え方を学びたい人書籍・無料情報・単発講座で独学できるタイプの人
LINE・ショート動画も含めて対応領域を広げたい人中途解約不可・自動更新ありの契約条件に抵抗がある人

正直に言えば、「副業に興味はあるけれど、SNS運用が自分に向いているかまだわからない」段階の会社員には、いきなりの申込はおすすめしにくい講座です。まずは自分のアカウントや知人のアカウントで運用を試し、続けられそうだと感じてから検討しても遅くありません。SNS運用代行という副業の全体像はSNS運用代行の副業の始め方で解説しています。

申込から受講開始までの流れ

公式LPと特定商取引法表記から読み取れる範囲で、一般的な流れを整理します。具体的な手順は変更される可能性があるため、案内に従ってください。

STEP1:公式LPからLINE公式アカウントを友だち追加

SAKIYOMIスクールの公式サイトの申込ボタンは、LINE公式アカウントの友だち追加につながっています。まずはLINEで案内や特典の情報を受け取る形になります。

STEP2:無料の説明・個別相談で内容を確認

LINEの案内から、無料の説明会や個別相談に申し込む流れが一般的です。この段階で、コースの内容、学習期間の目安、案件獲得サポートの条件、総額、支払方法、解約条件をまとめて確認しましょう。

STEP3:営業担当者との商談・契約

入会は営業担当者との商談で受け付けるとされています。契約前に、契約書面の金額・契約期間・自動更新・中途解約の規定を読み、納得できる場合のみ手続きを進めてください。

STEP4:入会手続き完了後、受講開始

特定商取引法表記では、入会手続き完了後すぐに利用可能とされています。講座の視聴(Teachable)や受講生コミュニティ(Discord・Slackなど)への参加を通じて学習を進めます。

説明・商談で確認したい質問例:「総額はいくらか(入会金・月額・初月の扱い)」「案件紹介を受けられる条件と、紹介実績の数え方」「紹介案件の報酬相場」「受講に必要な週あたりの時間」「契約満了日と退会手続きの方法」

会社員が副業で使うときの注意点

就業規則で副業・競業の扱いを確認する

SNS運用代行は、本業がマーケティング・広告・Web関連の場合、競業避止や情報管理の規定に触れる可能性があります。受講前に就業規則で副業の可否や届出の要否を確認しておきましょう。確認ポイントは副業禁止の就業規則の確認ポイントで整理しています。

副業所得が年20万円を超えたら確定申告

給与所得者で、副業の所得(収入から経費を引いた額)が年間20万円を超える場合は、原則として確定申告が必要です。20万円以下でも住民税の申告は別途必要になる点に注意しましょう。詳しくは副業の確定申告ガイドをご覧ください。

受講料を経費にできるかは事業との関連で判断

SNS運用代行で事業所得や雑所得を得ている場合、業務に直接必要な知識・技能を習得するための費用は経費になり得ますが、収入が発生する前の受講料の扱いや、私的な学習との線引きは個別判断になります。不安な場合は税務署や税理士に確認してください。考え方は副業の経費の考え方で解説しています。

クライアントのアカウント情報の管理に注意

運用代行ではクライアントのSNSアカウントにアクセスすることがあります。本業のPCや社用アカウントを副業に使わない、ログイン情報の受け渡し方法をクライアントと決めておくなど、情報管理には十分注意しましょう。

よくある質問

Q1. SAKIYOMIスクールの料金はいくらですか?

2026年10月時点の特定商取引法に基づく表記では、入会金330,000円(税込)と月額利用料金15,400円(税込)と記載されています。契約期間は1年間のため、月額12回分を含めた単純試算では514,800円(税込)が目安です。キャンペーンや初月の扱いで変わる可能性があるため、契約前に総額を確認してください。

Q2. 受講すれば必ず案件を紹介してもらえますか?

公式LPでは「案件獲得サポート」が掲げられていますが、紹介の条件や保証の有無は公式サイトのテキストでは確認できませんでした。必ず紹介を受けられる、紹介案件で受講料を回収できる、とは考えず、説明の場で具体的な条件を確認しましょう。

Q3. 途中でやめることはできますか?

特定商取引法表記では、契約期間は会員登録承認日から1年間で、クーリング・オフ期間経過後は会員都合による中途解約・返金には応じないとされています。また、満了の5営業日前までに退会手続きをしないと3ヶ月ごとに自動更新されます。

Q4. SNS初心者でも受講できますか?

公式サイトでは受講の前提条件は明示されていません。スマートフォン向けアプリ(VLLO)は無料版でも受講可能とされるなど、特別な有料ツールを前提にしていない記載もあります。ただし、初心者が副業として案件を受けられるレベルになるまでの期間には個人差があるため、学習時間の確保ができるかを含めて判断しましょう。

Q5. 無料説明会や相談はありますか?

公式LPの申込導線はLINE公式アカウントにつながっており、LINEから案内を受ける形式です。説明会・相談の日程や特典の内容は時期によって変わるため、LINEの案内で最新情報を確認してください。参加したからといって申し込む義務はないため、条件を確認する場として活用しましょう。

まとめ:SAKIYOMIスクールは「本気で1年取り組める会社員」向けの選択肢

項目内容(2026年10月時点)
運営会社株式会社SAKIYOMI(Instagram運用代行などSNSマーケティング支援)
コースLINE・Instagram・TikTok(toB向けX、商品開発はcoming soon)
料金入会金330,000円+月額15,400円(いずれも税込)
契約期間1年間(以降3ヶ月ごとの自動更新)
中途解約クーリング・オフ期間経過後は会員都合の中途解約・返金不可
案件紹介「案件獲得サポート」あり(条件は公式テキストでは未確認)
申込導線LINE公式アカウント→説明・商談→契約
  • SNS運用代行会社が運営しており、実務に近い視点で学べる可能性がある
  • 費用は試算で約51万円と高額で、1年契約・中途解約不可のため慎重な判断が必要
  • 案件紹介の条件は公開情報では不明なため、説明時に具体的に確認する
  • 商談では即決せず、契約書面と特定商取引法表記を持ち帰って確認する
  • 就業規則・確定申告など、会社員の副業としての基本も事前に押さえる

SAKIYOMIスクールは、SNS運用代行の現場を持つ会社が運営するスクールとして魅力がある一方、費用と契約条件のハードルは高めです。SNS運用を副業の柱にしたいという意思が固まっていて、1年間の学習・実践時間を確保できる会社員であれば検討する価値がありますが、「まず試したい」段階なら、自分のアカウント運用や低額の学習から始めるほうが現実的です。

次にやること:まずはSNS運用代行の副業の始め方で仕事内容と単価感をつかみ、自分のアカウントで1〜2ヶ月運用を試してみましょう。そのうえでSAKIYOMIスクールを検討する場合は、公式LPからLINEで案内を受け取り、総額・案件紹介の条件・解約条件を確認してから判断してください。副業全体の進め方は副業の始め方も参考になります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次