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※本記事は2026年10月時点の情報です。制度・サービス内容は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
「動画編集を学ぶだけでなく、最初の案件獲得までサポートしてほしい」と考える会社員にとって、「案件獲得まで伴走」をうたうスクールは気になる存在です。「動画クリエイターPLUS」もそのひとつですが、2025年12月設立の会社が運営する新しいスクールのため、次のような疑問を持つ方も多いはずです。
- 料金はいくらで、受講期間やサポート期間はどのくらいなのか
- 「案件獲得までサポート」とは具体的にどこまでなのか
- 返金やクーリングオフはできるのか
先に結論をお伝えすると、動画クリエイターPLUSは2か月間の受講期間で、Premiere Proや生成AI、営業までをチャット質問付きで学ぶオンラインスクールです。ただし、運営会社は2025年12月設立と新しく、利用規約では案件・収入の保証はないと明記されています。公式サイト内でも料金の支払い方法や期間の表記に一部異なる部分があるため、無料相談で条件を書面ベースで確認してから判断することをおすすめします。
この記事でわかること
- 動画クリエイターPLUSのサービス概要と運営会社
- カリキュラム・サポート・案件獲得支援の中身と条件
- 料金・支払い方法・受講期間
- 返金とクーリングオフに関する規定
- 向いている人・向いていない人、申し込みまでの流れ
- 会社員が副業で利用するときの注意点
動画クリエイターPLUSとは?サービス概要と運営会社
動画クリエイターPLUSは、株式会社NexusFirstが運営するオンラインの動画編集スクールです。公式サイトでは、動画制作を副業やフリーランスの仕事にしたい人を対象に、「動画・YouTube・AI・デザイン・営業」の5分野を学べると紹介されています。
運営会社の基本情報は次のとおりです(公式サイトの会社概要・特定商取引法に基づく表示より)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 動画クリエイターPLUS |
| 運営会社 | 株式会社NexusFirst |
| 代表者 | 田村健浩 |
| 所在地 | 東京都渋谷区広尾1丁目2番地1号 ヒカリビル4階 |
| 設立 | 2025年12月3日(令和7年12月3日) |
| 事業内容 | 動画編集スクール運営・動画制作事業 |
| 学習形式 | オンライン |
| 公式サイト | 動画クリエイターPLUS公式サイト |
設立から1年未満の会社が運営する新しいサービスのため、卒業生の人数や継続的な運営実績など、長期的な実績を外部から確認できる情報はまだ多くありません。この点は、検討するうえで正直に押さえておきたいポイントです。
なお、名称が似た動画編集スクール(例:「動画編集PLUS」など)が別の事業者から提供されています。情報を調べる際は、運営会社名がNexusFirstかどうかを確認してください。
動画クリエイターPLUSの特徴
動画・YouTube・AI・デザイン・営業の5分野を学ぶ
公式サイトで紹介されている主な学習項目は次のとおりです。
- Premiere Proを使った動画編集
- Photoshopを使ったデザイン(サムネイルなど)
- 生成AIの活用
- 案件獲得ノウハウ(営業)
- 高単価案件を意識したスキル
動画編集ソフトの操作だけでなく、サムネイル制作や生成AIの活用、営業まで範囲に含めている点が特徴です。一方で、各分野を2か月の受講期間でどこまで深く扱うのか、動画の本数や課題の数は公式サイト上で確認できませんでした。カリキュラムの詳細は無料相談で確認しましょう。
「2か月でゼロ→1」を目標にしたロードマップ
公式サイトでは、1か月目に基礎スキルを習得し、2か月目に最初の収益化(ゼロ→1)を目指すロードマップが紹介されています。ただし、これは目標として示されているもので、達成を保証するものではありません。また、ロードマップの図には「受講開始〜4ヶ月目」までが描かれている一方、特定商取引法に基づく表示と利用規約では、利用期間は「コンテンツ提供開始日から2か月間」とされています。3か月目以降にどのようなサポートが受けられるのかは、申し込み前に確認が必要です。
チャットでの質問と伴走サポート
公式サイトでは、講師へのチャット質問が「無制限」とされ、プロ講師による個別サポートや「プロの伴走者」によるサポートが紹介されています。利用規約では、Chatworkでの質問対応と不定期の限定動画配信がサービス内容として定められています。
ただし、講師の氏名や経歴、回答までの目安時間、個別面談の回数などは公式サイト上で確認できませんでした。また、利用規約には、運営側がこれらのサービスを予告なく中止できる旨の規定もあります。
スクール内の動画編集案件に取り組める場合がある
公式サイトでは、スクール内の動画編集案件に取り組めることが紹介されています。利用規約では、受講生が希望した場合に作業機会を提供する場合があるとしたうえで、次のように定められています。
- 作業の報酬は案件ごとに別途合意し、受講契約とは独立して扱う
- 業務量・報酬・収入を保証するものではない
- サービスの購入が報酬支払いの前提条件ではない
つまり、「受講すれば一定量の案件が自動的に割り当てられる」という仕組みではありません。案件の本数や報酬水準、取り組める条件(課題の達成状況など)は公式サイトに記載がないため、無料相談で具体的に確認しておくことが重要です。
「案件獲得までサポート」は、営業方法の指導や伴走、作業機会の提供の可能性を指すもので、案件や収入の保証ではありません。利用規約にも収入を保証しない旨が明記されています。
料金・費用
2026年10月時点の公式サイトで確認できた料金と条件は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受講料 | 200,000円(税込)※トップページでは通常価格298,000円(税込)から98,000円引きと表示 |
| 分割払い | トップページに「月々16,667円×全12回」の表示あり |
| 支払い方法 | 特商法表記:クレジットカード、銀行振込(申込後14日以内)/利用規約:銀行振込またはPayPalによる一括決済 |
| 手数料 | カード複数回払い時のシステム手数料、銀行振込手数料は受講者負担(特商法表記より) |
| 受講(利用)期間 | コンテンツ提供開始日から2か月間 |
| 提供開始 | 決済完了後7日以内に講義サイトを案内 |
| 別途必要な費用 | Adobe Premiere Pro(公式サイトでは月額3,280円〜と案内)、PC |
表のとおり、支払い方法については特商法表記と利用規約で記載が異なり、分割払いの手数料を含めた総額も公式サイト上では確認できませんでした。分割を検討している場合は、支払総額と手数料を必ず書面で確認してください。また、「98,000円OFF」の割引がいつまで適用されるのかも公式サイトには記載がありません。
ソフト代を含めた費用の目安
Premiere Proは講座料金に含まれておらず、Adobe公式の料金ではPremiere単体プランが年間プラン(月々払い)で月額3,280円(税込)です。Photoshopも使う場合は、複数アプリを使えるCreative Cloud Pro(月額9,080円・税込、新規向けの期間限定価格あり)などが選択肢になります。受講期間の2か月だけでなく、案件を受け続ける間はソフト代がかかり続ける点も考慮しましょう。料金はAdobe公式のプラン比較ページより(2026年10月時点)。
返金・クーリングオフについて
返金に関する規定は、申し込み前に特に確認しておきたい部分です。公式サイトで確認できた内容は次のとおりです。
| 項目 | 公式サイトでの記載 |
|---|---|
| 自己都合の返金 | 特商法表記:商品の性質上、お客様都合による返金は行っていない/利用規約:受講者都合の解約では支払済みの手付金・前金は返金しない |
| クーリングオフ | 利用規約に、書面を受領した日から8日以内であれば書面により契約を解除できる旨の規定あり |
| 中途解約 | 中途解約の手続きに関する規定は確認できず |
| コンテンツの不具合 | 再アップロードで対応 |
利用規約にクーリングオフの規定がある一方、特商法表記にはクーリングオフに関する記載が見当たりませんでした。「書面」が何を指すのか(契約書面の交付方法など)や、どの時点から8日間を数えるのかは、契約時に必ず確認してください。判断に迷う場合は、消費生活センター(消費者ホットライン188)に相談する方法もあります。
自己都合での返金は受け付けない旨が明記されています。高額な契約になるため、無料相談でその場で決めず、利用規約・特商法表記を読んだうえで、支払方法・総額・期間・案件提供の条件を確認してから判断しましょう。
動画クリエイターPLUSのメリット
無料相談で事前に条件を確認できる
公式サイトでは、オンライン(Zoom)で約30分の無料相談が案内されており、強引な勧誘は行わないと明記されています。相談特典として専用ロードマップPDFや個別プランも紹介されています。新しいサービスだからこそ、申し込み前に担当者へ直接質問できる機会があるのは利点です。
編集スキルと営業をセットで学べる
動画編集の副業では、スキルがあっても案件を獲得できなければ収入につながりません。営業や案件獲得のノウハウをカリキュラムに含め、伴走サポートをうたっている点は、「学んだあとどう動けばいいかわからない」という不安を持つ人にとって検討材料になります。
生成AIやサムネイル制作も範囲に含まれる
動画編集の周辺スキルとして、生成AIの活用やPhotoshopでのデザインも学習項目に含まれています。YouTube運用者からの依頼では、編集とあわせてサムネイル制作を求められることもあるため、対応範囲を広げたい人には合う可能性があります。
デメリット・注意点
運営会社・サービスともに新しく、実績を確認しにくい
運営会社は2025年12月設立で、サービスの継続的な実績を外部から確認できる情報は限られています。公式サイトには卒業生インタビューが掲載されていますが、結果が典型的なものかどうかの説明はなく、個人の事例として読む必要があります。
受講期間が2か月と短い
利用期間はコンテンツ提供開始日から2か月間です。本業が忙しい会社員の場合、2か月でカリキュラムを終えながら営業活動まで進めるのは負担が大きい可能性があります。受講期間後に教材を見られるか、質問できるかは公式サイトで確認できなかったため、事前に確認しましょう。
公式サイト内で表記が異なる部分がある
前述のとおり、支払い方法(カード・分割払いの可否)や、ロードマップの期間と利用期間の表記に違いが見られます。どの条件が契約に適用されるのかは、契約前に書面で確認してください。
案件・収入の保証はない
スクール内の作業機会は「提供する場合がある」とされ、報酬は別途合意、業務量や収入は保証されないと規約に定められています。受講料20万円を副業収入で回収できるかどうかは、個人の努力や状況によって大きく変わります。
規約違反時の違約金の定めがある
利用規約では、教材の複製・転載や第三者との共有などの禁止事項に違反した場合、違約金30万円および損害賠償の対象となる場合があると定められています。家族や友人とアカウントを共有するといった使い方はしないよう注意しましょう。
動画クリエイターPLUSが向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 短期間で集中して学習時間を確保できる人 | 本業が忙しく、2か月で学習時間を確保しにくい人 |
| 営業や案件獲得の進め方まで相談しながら学びたい人 | 運営実績が長いスクールを選びたい人 |
| 無料相談で条件を細かく確認してから決められる人 | 自己都合でも返金を受けられる契約を希望する人 |
| 生成AIやサムネイル制作も含めて幅広く学びたい人 | 案件や収入の保証を求めている人 |
| 20万円の受講料とソフト代を余裕資金で用意できる人 | まずは数万円以内で動画編集を試したい人 |
無料相談から受講開始までの流れ
STEP1:公式サイトで内容と規約を確認する
公式サイトで、カリキュラムの概要、料金、会社概要、特商法表記、利用規約を確認します。返金とクーリングオフの規定は特に丁寧に読んでおきましょう。
STEP2:無料相談を予約する
公式サイトの予約ページ、または公式LINEから無料相談(オンライン約30分)を予約します。
STEP3:無料相談で条件を確認する
相談では、次のような点を質問しておくと判断材料になります。
- 2か月の受講期間後に教材の閲覧や質問はできるか
- 分割払いの可否、手数料、支払総額
- スクール内案件の本数・報酬の目安・取り組める条件
- 講師の経歴、質問への回答目安時間
- クーリングオフの起算日と手続き方法
STEP4:契約・支払いを行う
条件に納得できた場合のみ申し込みます。銀行振込の場合、特商法表記では申込後14日以内の支払いとされています。
STEP5:講義サイトの案内を受けて受講開始
特商法表記によると、決済完了後7日以内に講義サイトが提供され、購入時のメールアドレスにリンクが届きます。この日から2か月間が利用期間となります。
会社員が副業で使うときの注意点
就業規則と副業の届出を確認する
スクール内の案件や外部案件で報酬を得る場合は、勤務先の就業規則で副業が認められているかを事前に確認しましょう。詳しくは副業禁止・就業規則の確認ポイントを参考にしてください。
報酬を得たら確定申告・住民税に注意
副業の所得が年間20万円を超える場合などは確定申告が必要になります。確定申告が不要な場合でも住民税の申告が必要になることがあります。副業の確定申告や副業の住民税もあわせて確認しましょう。
2か月の学習計画を先に立てる
受講期間が2か月と決まっているため、申し込む前に「平日は1日1時間、週末は各3時間」のように、確保できる時間を具体的に見積もっておくことが大切です。たとえばこの配分なら1週間で約11時間、2か月で90時間前後になります。繁忙期や出張が重なりそうな時期を避けて受講開始日を調整できるかも、無料相談で確認しておくと安心です。
高額な副業スクールの契約は慎重に
「短期間で稼げる」といった話を急かされて契約するのは避けましょう。動画クリエイターPLUSに限らず、高額な契約をする際は、その場で決めず、規約を持ち帰って検討するのが基本です。副業に関するトラブルの典型例は副業詐欺の手口と見分け方でまとめています。
他のスクールとも比較する
動画編集スクールは、数万円の動画教材型から数十万円の通学型まで幅があります。副業向け動画編集スクール比較や、動画編集副業の全体像をまとめた動画編集の副業の記事も参考にしてください。
よくある質問
Q1:動画クリエイターPLUSは未経験でも受講できますか?
公式サイトでは、未経験から動画編集の副業を目指す人に向けたスクールとして紹介されています。ただし、2か月という期間で学ぶため、学習時間を確保できるかを事前に検討しましょう。
Q2:受講期間はどのくらいですか?
特商法表記と利用規約では、コンテンツ提供開始日から2か月間とされています。公式サイトのロードマップには4か月目までの記載があるため、3か月目以降のサポートの有無は無料相談で確認してください。
Q3:案件は紹介してもらえますか?
公式サイトではスクール内の動画編集案件に取り組めると紹介されていますが、利用規約では作業機会を「提供する場合がある」とされ、報酬は別途合意、業務量や収入は保証されないと定められています。
Q4:返金やクーリングオフはできますか?
自己都合での返金は行わないと記載されています。一方、利用規約には書面受領日から8日以内のクーリングオフの規定があります。適用条件や手続きは契約前に確認してください。
Q5:受講すれば副業で稼げますか?
収入が得られるかどうかは、学習量や営業活動、案件の状況などによって変わり、受講だけで保証されるものではありません。運営側も、利益を保証するものではないと明記しています。
まとめ:動画クリエイターPLUSは「条件を確認したうえで、短期集中で学びたい人」向け
| 項目 | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社NexusFirst(2025年12月設立) |
| 受講料 | 200,000円(税込) |
| 受講期間 | コンテンツ提供開始日から2か月間 |
| 主な学習内容 | Premiere Pro、Photoshop、生成AI、営業・案件獲得 |
| サポート | チャット(Chatwork)での質問、伴走サポート、スクール内案件の機会(保証なし) |
| 返金 | 自己都合の返金なし(規約にクーリングオフ規定あり) |
| 無料相談 | オンライン約30分 |
- 動画編集から営業までを2か月で学ぶ、伴走型のオンラインスクール
- 案件獲得支援は「作業機会の提供の可能性」であり、案件・収入の保証はない
- 運営会社が新しく、実績を外部から確認できる情報は限られる
- 支払い方法や期間の表記に差があるため、契約前に書面で確認が必要
- 自己都合の返金はないため、無料相談で条件を確認してから判断する
次にやること:まずは公式サイトの特商法表記と利用規約を読み、本記事の「STEP3」で挙げた質問リストを手元に用意してから無料相談を予約しましょう。あわせて、価格帯やサポート内容の異なる他のスクールとも比較してから判断するのがおすすめです。
