ITプロパートナーズの評判は?メリット・デメリットと向いている人【2026年版】

ITプロパートナーズの評判は?メリット・デメリットと向いている人【2026年版】

※本記事は2026年10月時点の情報です。制度・サービス内容は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

ITプロパートナーズが気になっているエンジニアやWeb職の方から、こんな疑問をよく聞きます。

  • 会社員の副業でも、ITプロパートナーズで案件を紹介してもらえるのか知りたい
  • 週2〜3日などの少ない稼働日数の案件が本当にあるのか気になる
  • 評判や口コミの実態、デメリットも含めて判断したい

結論からお伝えすると、ITプロパートナーズは週2〜3日程度から働けるIT・Web系の業務委託案件を探したい、実務経験のある人に向いたサービスです。一方、未経験の方や平日日中にまったく稼働できない方は、条件に合う案件が見つかりにくい可能性があります。

この記事でわかること

  • ITプロパートナーズの特徴と運営会社の情報
  • メリット・デメリットと、評判によく見られる声の傾向
  • ITプロパートナーズが向いている人・向いていない人
  • 登録から稼働開始までの流れ
  • 他の副業エージェント・マッチングサービスとの比較

副業エージェント全体を比較したい方は副業エージェントのおすすめもあわせてご覧ください。

目次

ITプロパートナーズとは?サービスの特徴

週2〜3日から働ける業務委託案件を紹介するエージェント

ITプロパートナーズは、IT起業家やフリーランスを主な対象に、企業の業務委託案件を紹介するエージェントサービスです。公式サイトでは「週2日から働ける案件」を中心に扱っているとしており、掲載案件の稼働日数は週1日から週5日まで幅があります。リモートの案件も多く、フルリモート、基本リモートで一部出社など、さまざまな働き方の案件が掲載されています。

主な職種

掲載案件の中心はエンジニア職です。開発エンジニアのほか、PM・PL、PdM、PMO、データサイエンティストなどの案件も見られます。公式サイトの職種カテゴリにはデザイナーやマーケターも用意されていますが、案件数は時期によって変わるため、登録時に担当エージェントへ確認するのが確実です。

サービスの基本情報

項目内容(公式サイトの記載より)
サービス名ITプロパートナーズ
対象IT起業家・フリーランス(エンジニア、デザイナー、マーケターなど)
稼働日数週1日〜週5日(週2日から働ける案件が中心)
働き方フルリモート、一部出社など案件により異なる
掲載案件数10,000件以上(公式サイトの記載)
案件の特徴約9割が直案件(エンド直)と記載
利用料金無料
サポート専属エージェントによる案件紹介、契約交渉・債権管理の代行、稼働後のフォロー
公式サイトITプロパートナーズ公式サイト

※案件数などの数値は2026年10月時点で公式サイトに掲載されている内容です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

運営会社「株式会社Hajimari」の概要

ITプロパートナーズを運営しているのは株式会社Hajimariです。同社はITプロパートナーズのほか、人事・ファイナンス・マーケティングなどの領域でプロ人材と企業をつなぐサービスや、人材育成サービスなども展開しています。

項目内容
会社名株式会社Hajimari
代表取締役木村 直人
設立2015年2月26日
資本金1億円
所在地東京都渋谷区道玄坂1-16-10 渋谷DTビル
主なサービスITプロパートナーズ、人事プロパートナーズ、ファイナンスプロパートナーズ、マーケティングプロパートナーズ、HR University など
公式サイト株式会社Hajimari 会社概要

ITプロパートナーズのメリット

1. 週2〜3日など少ない稼働日数の案件を探しやすい

フリーランス向けエージェントの中には週4〜5日のフル稼働案件が中心のサービスもありますが、ITプロパートナーズは週2日程度から働ける案件を中心に扱っている点が特徴です。本業と両立したい人や、複数の案件を組み合わせたい人にとって選択肢を探しやすいといえます。

2. 直案件が多く、企業と直接やり取りしやすい

公式サイトでは、掲載案件の約9割が直案件(エンド直)とされています。間に複数の会社を挟まない分、発注元の企業と直接コミュニケーションをとりやすく、事業に近い立場で関われる案件が多いのが魅力です。

3. リモート案件が多い

フルリモートや一部出社など、働く場所の条件を選べる案件が多く掲載されています。通勤時間をかけずに稼働できるため、本業との両立もしやすくなります。

4. 契約や請求まわりをサポートしてもらえる

専属エージェントが案件紹介だけでなく、契約条件の交渉や債権管理も代行するとしています。個人で企業と直接契約する場合に比べて、条件交渉や報酬の未払いリスクへの不安を減らせます。

5. 利用料が無料

登録や案件紹介の利用料は無料です。まずは登録して、どのような案件があるか話を聞いてみるという使い方もできます。

ITプロパートナーズのデメリット・注意点

1. 実務経験が求められる案件が多い

掲載案件の応募条件を見ると、「開発の実務経験3年以上」「5年以上」など、一定の実務経験を求める案件が多く見られます。若手向けの案件もありますが、未経験からいきなり案件を獲得するのは難しいと考えておきましょう。

2. 平日日中の稼働を前提とする案件がある

業務委託案件は、クライアント企業の営業時間内での打ち合わせやコミュニケーションを前提としているものが少なくありません。会社員が副業として利用する場合、「夜間・土日のみ」の条件では紹介できる案件が限られる可能性があります。登録時に、稼働できる曜日・時間帯を具体的に伝えておくことが大切です。

3. 出社を伴う案件は勤務地の条件に注意

リモート案件が多い一方で、「週◯日程度出社」などの条件が付く案件もあります。本業の勤務地や勤務時間と両立できるか、事前に確認しましょう。

4. 案件の量や条件は時期・職種によって変わる

エンジニア以外の職種や特定の技術領域では、タイミングによって希望に合う案件が少ないこともあります。複数のサービスに登録して比較するのも一つの方法です。

会社員が副業で利用する場合の注意:業務委託で副業をする前に、勤務先の就業規則で副業が認められているか、申請が必要かを確認しましょう(副業禁止・就業規則の解説)。また、副業の所得が年20万円を超える場合は確定申告が必要です(副業の確定申告ガイド)。

ITプロパートナーズの評判・口コミによく見られる声の傾向

ここでは、SNSや口コミサイトなどで一般的に見られる声を、編集部が傾向として整理しています。特定の利用者の体験談ではなく、また評価には個人差があります。

よい評判に見られる傾向

  • 週2〜3日程度の案件を紹介してもらえ、本業や他の仕事と両立しやすい
  • 直接契約の案件が多く、裁量を持って働ける
  • エージェントが契約条件の調整や手続きを進めてくれるので安心感がある
  • リモートで完結する案件が見つかった

気になる評判に見られる傾向

  • 実務経験が浅いと、紹介される案件が少ない
  • 希望する稼働時間帯(夜間・土日など)と案件の条件が合わないことがある
  • 担当エージェントによって対応の印象が異なる

評判はあくまで参考情報です。自分のスキルや希望条件で案件があるかどうかは、実際に登録して面談で確認するのが確実です。

ITプロパートナーズが向いている人・向いていない人

向いている人向いていない人
IT・Web領域で数年以上の実務経験があるIT・Webの実務経験がない、学習を始めたばかり
週2〜3日程度、日中も含めて稼働できる夜間・土日の短時間しか稼働できない
リモート中心で働きたい対面・常駐での仕事を希望している
将来の独立や複業を視野に入れているまずは数千円〜数万円の小さな副業から始めたい
企業と直接やり取りし、事業に近い立場で関わりたい納品物だけを決められた通りに作りたい

実務経験がまだ少ない方は、クラウドソーシングやスキル販売で実績を積んでから利用を検討するのもおすすめです。副業の種類は会社員におすすめの副業22選、エンジニアの副業全般はエンジニア副業の始め方で紹介しています。

ITプロパートナーズの登録から稼働開始までの流れ

ステップ1:無料会員登録

公式サイトから、メールアドレスなどを入力して無料会員登録をします。

ステップ2:エージェントとの面談

電話またはオンラインで担当エージェントと面談し、スキル・経験、希望する稼働日数や時間帯、単価などを伝えます。

ステップ3:案件紹介・企業との面談

希望に合う案件を紹介してもらい、興味がある案件があれば企業との面談に進みます。

ステップ4:契約・業務開始

条件に合意したら契約を結び、業務を開始します。稼働開始後も、エージェントによるフォローがあります。

面談前に準備しておきたいこと

  • 職務経歴とスキル(言語・フレームワーク・担当工程)をまとめたスキルシート
  • 稼働できる曜日・時間帯、週あたりの稼働時間の上限
  • 希望する単価の目安と、リモート・出社の希望
  • 勤務先の副業ルール(申請が必要か、競業の制限があるか)

ITプロパートナーズで副業案件を獲得するためのコツ

スキルシートは「できること」と「成果」を具体的に書く

使用言語やフレームワークを並べるだけでなく、担当した工程(要件定義・設計・実装・テスト・運用)、チーム規模、改善した数値などを具体的に書くと、エージェントが企業に提案しやすくなります。例:「既存システムの画面改修を担当し、問い合わせ対応工数の削減に貢献」など。

稼働条件は「最低ライン」と「理想」を分けて伝える

「週2日・日中の打ち合わせは週1回までなら対応可」「平日夜と土日で週15時間程度」など、譲れない条件と調整可能な条件を分けて伝えると、紹介の幅が広がります。会社員の場合、本業の繁忙期や残業の傾向も踏まえて無理のない範囲を伝えましょう。

単価は稼働日数・時間とセットで確認する

案件ごとに月額単価の目安が表示されていますが、想定されている稼働日数や時間はさまざまです。「週何日・月何時間の稼働で、いくらか」を確認し、時間あたりの報酬で比較すると判断しやすくなります。

本業との競業・情報管理を事前に整理する

本業の取引先や競合企業の案件は、勤務先の規則に抵触するおそれがあります。案件紹介を受ける段階で、避けたい業界や企業をエージェントに伝えておくと安心です。

他の副業エージェント・マッチングサービスとの比較

副業向けのサービスは、エージェントが案件を紹介する「エージェント型」と、自分で企業とつながる「マッチング型」に分かれます。違いはエージェントとマッチングサイトの違いで詳しく解説しています。

サービスタイプ主な対象・特徴
ITプロパートナーズエージェント型IT・Web系。週2日程度からの業務委託案件が中心
レバテックフリーランスエージェント型フリーランスのITエンジニア・クリエイター向け案件紹介
HiPro Techエージェント型パーソルグループが運営するIT・テック人材向けサービス
Workshipマッチング型フリーランス・副業人材と企業をつなぐマッチングサービス
複業クラウドマッチング型副業・複業人材と企業をつなぐマッチングサービス

各サービスの詳細はWorkshipの評判、複業クラウドの評判、シューマツワーカーの評判もご覧ください。

※各サービスの条件・案件内容は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

よくある質問

会社員の副業でもITプロパートナーズを利用できますか?

登録自体は可能ですが、紹介される案件は業務委託契約で、稼働条件(曜日・時間帯)は案件ごとに異なります。会社員の場合は、稼働できる時間帯を面談で具体的に伝え、条件に合う案件があるか確認しましょう。あわせて、勤務先の副業ルールも事前に確認しておく必要があります。

未経験でも案件を紹介してもらえますか?

掲載案件の多くは一定の実務経験を条件としています。若手向けの案件もありますが、未経験の場合は紹介が難しいことがあります。まずは実績づくりから始めるのが現実的です。

利用料金はかかりますか?

公式サイトによると、登録や案件紹介の利用料金は無料です。

フルリモートの案件はありますか?

フルリモートの案件も掲載されています。ただし、一部出社が必要な案件もあるため、案件ごとの条件を確認しましょう。

ITプロパートナーズで得た報酬は確定申告が必要ですか?

業務委託の報酬は給与以外の所得になります。給与を1か所から受け取って年末調整を受けている会社員は、副業の所得(収入−経費)が年20万円を超えると確定申告が必要です。20万円以下でも住民税の申告は必要です。

まとめ|経験を活かして週2〜3日の副業・複業を探すならITプロパートナーズ

  • ITプロパートナーズは、株式会社Hajimariが運営するIT・Web系の業務委託案件の紹介サービス
  • 週2日程度から働ける案件が中心で、直案件・リモート案件が多い
  • 利用料金は無料。専属エージェントが契約交渉や債権管理をサポート
  • 一方、実務経験を求める案件が多く、平日日中の稼働を前提とする案件もある
  • 会社員は、稼働できる時間帯を明確にし、勤務先の副業ルールを確認したうえで利用しよう
比較ポイントITプロパートナーズ
おすすめ度が高い人IT・Webの実務経験があり、週2〜3日程度稼働できる人
稼働日数週1日〜週5日(週2日からの案件が中心)
働き方リモート中心(案件により一部出社)
利用料金無料
注意点未経験者向けの案件は少ない。会社員は稼働時間帯の条件を要確認

次にやること

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次